大阪市西区 坪井眼科 白内障手術 レーシック  網膜・硝子体手術
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多焦点眼内レンズ

 40代も半ば以降になると、それまで遠くがよく見えていた人ほど近くが見えにくくなるという症状が現れます。これが老眼で、年齢による調節力の減退が原因です。この調節力を手術により取り戻すことは出来ませんが、遠くと同時に近くも見えるような工夫をすることができます。

多焦点眼内レンズによる白内障手術

多焦点眼内レンズは、通常の単焦点眼内レンズと異なり、遠くにピントの合うレンズと近くにピントの合うレンズを組み合わせたレンズです。

このレンズは、若年者のように遠くから近くまで連続的にピントの位置を変化させるような調節力を回復させるレンズではありません。遠くから近くまでどこでもよく見えるような老眼そのものを治すレンズではなく、遠方と近方が見える遠近両用眼鏡の様な2焦点レンズです。そのため、自然の調節作用とは異なり不自然さを感じることもありますが、ほとんどの方は数か月でこの見え方に慣れていきます。

また、複数の焦点を組み合わせたレンズですので、光を分散させる関係上、光の周囲がぼやけたり照明がまぶしくなったりすること(グレア・ハロー)があります。(図1)
日常生活ではほぼ7割方眼鏡を使わずに過ごせますが、長時間の同一作業には眼鏡を使用した方がよいこともあります。

図1:グレア・ハロー

多焦点眼内レンズを用いた老眼手術は、通常の白内障手術と同じです。水晶体の中身を超音波で吸い出して、中に多焦点眼内レンズを挿入します。所用時間なども全く一緒です。ただし、術後にメガネなしで見えるためには、眼内レンズの度数がきちんと合っていること、角膜乱視が少ないことなどの条件が必要です。術後に屈折誤差が生じて裸眼視力が不良の場合、レーシックで屈折の調整を行います(タッチアップ)。

多焦点眼内レンズ比較

AMO社のテクニスマルチフォーカル(TECNIS Multifocal)のように回折効果を利用したものを回折型、レンティスのように、複数の単焦点レンズを組み合わせたものを屈折型の多焦点レンズと言います。

当院では、お一人お一人のライフスタイルに合わせた眼内レンズをご提供致します。

※多焦点眼内レンズ、レーシックの適応検査をご希望の患者様は、午前中の院長の診察にてご相談いただきますようお願い致します。

TECNIS Multifocal(回折型)先進医療

AMO

テクニスマルチフォーカルは、後面が回折機構、前面が非球面となっているアクリルレンズです。全面が回折機構で、光配分量が遠近折半となるので、瞳孔の大きさで見え方が左右されることはありません。中心固定が安定しやすく、光の乱反射により眩しく見えないようにエッジデザインされたワンピースタイプのレンズとなっています。

近く用のレンズの加入度数は(遠方レンズとの差)+4D、+3.25D、+2.75Dの三種類です。+4D(ZMB00)は近方焦点距離33㎝で読書や編み物など近距離を重視される方に、+3.25D(ZLB00)は近方焦点距離42㎝でPC作業や料理など近中距離を重視される方に、+2.75D(ZKB00)は近方焦点距離50㎝でスポーツや買い物など中距離を重視される方に適しています。

TECNIS Multifocal(回折型)

Lentis Mplus Toric(屈折型)完全自費診療

Oculentis

このレンズは、図のように上下で2種類の屈折度数に分けているのが特徴で、下が近用、上が遠用の球面レンズです。加入度数は3Dとなっています。瞳が小さくなっても常に近用部分が機能するのが特徴で、近見視力が出やすくなっています。
また、乱視矯正も同時に行える良さがあり、かつ患者さんに合った度数を0.01Dきざみで提供してくれます。いわば、フルオーダーのレンズと言えます。
※フルオーダーのためレンズの作成に約6週間かかります。

Lentis
Lentis

レンティスは、直輸入のため評価療養(混合診療)とはならず、完全自費診療です。

‣費用について

タッチアップレーシック

多焦点眼内レンズは、一般の単焦点眼内レンズと異なり、術後の裸眼視力が大切ですが、乱視や近視、遠視などの屈折異常が残れば満足な裸眼視力を得ることができません。
最新の検査機器や計算式を用いて眼内レンズの度数を決めても、過去に屈折矯正手術を受けられた方などでは、手術後思い通りの度数にならないことが多々あります。また、乱視矯正についても同様です。
テクニスマルチにおいては既製品のため度数が0.5D刻みで乱視矯正もないということを念頭においておく必要があります。

多焦点眼内レンズ挿入後、その人にとって「ベスト」な裸眼視力を得ようとすれば、屈折誤差を可能な限り取り除く必要があります。
微小な屈折誤差を手術的に治す方法としては「タッチアップレーシック」が最も安全で優れています。
タッチアップレーシックにより角膜の形を変え、遠視、近視、乱視を矯正することで良質な裸眼視力を得ることができます。

当院はフェムトセカンドレーザー、エキシマレーザーを所有し、レーシックに関して豊富な経験を積んでおります。
当院で多焦点眼内レンズによる白内障手術を受けられた方はもちろん、他院で受けられた方もぜひご相談ください。

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手術費用 当院で多焦点眼内レンズによる白内障手術を受けられた方
片眼:50,000円+消費税
両眼:100,000円+消費税
他院で多焦点眼内レンズによる白内障手術を受けられた方 ※要紹介状
片眼:100,000円+消費税
両眼:200,000円+消費税

AddOn(アドオン)眼内レンズ

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AddOn眼内レンズは、すでに白内障手術が済んでおり、眼内レンズの入った眼に対してもう一枚重ねて入れるレンズです。近視・遠視・乱視を矯正できます。また、単焦点眼内レンズが入っている眼に遠近両用のAddOn眼内レンズを入れることで、遠近両方をある程度メガネなしで見ることができます。
白内障手術後、ピントの合う距離に納得のいかない方や乱視をさらに矯正したい方、単焦点眼内レンズを入れたがやはり多焦点眼内レンズにしたい方が対象となります。

しかし、度数や乱視の追加矯正に対してはタッチアップレーシックの方が正確で安全なので、当院ではタッチアップレーシックを推奨しています。

角膜厚が薄い方や既にLASIKやRK等の角膜手術を受けた方などでタッチアップレーシックができない方、多焦点眼内レンズに変更したい方に対してAddOn眼内レンズを選択しています。

Add-on refractive
Add-on refractive
近視・遠視の矯正
Add-on toric
Add-on toric
乱視のある近視・遠視の矯正
Add-on progressive
Add-on progressive
近視・遠視の矯正に加え、
近方視力を改善

ドイツの1stQ社製 レンズが届くまでにrefractive:4週間 toric、progressive:10週間を要します

‣費用について
関連ページ:‣白内障手術 ‣老眼手術
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