将来のLASK後の眼についてのQ&A

将来のLASIK後の眼についての質問一覧

Q20〜30年後に問題が生じることはないでしょうか?

LASIKが始まってまだ10年ほどしか経っていません。従って、20年先30年先については、まだ誰も診たことがありません。しかし、LASIKの元になった手術「ケラトメリューシス」はコンタクトレンズが使用されるようになった1960年代からアメリカで行われていました。角膜の近視矯正術自体は30年以上の歴史があり、この間世界の眼科の権威が様々な研究や臨床経験を重ねた結果、この方法(LASIK)なら長期的な安全性に問題ないだろう、という見解で手術が行われています。

長期の結果に影響を及ぼすと考えられる要因
(1)日常生活においてPCを見る時間が毎日長時間である。
(2)不規則な食生活(コンビニ食、ジャンクフード)
(3)喫煙、過度の飲酒
(4)ホルモン剤、抗精神薬、抗ガン剤の服用
(5)家族、親族に強度近視の人がいる

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QLASIKを行って将来白内障になった場合、手術は出来るのですか?

白内障手術の際、眼内レンズの度数を決める計算方法がLASIK術後の場合、やや複雑になります。手術の際にLASIKを受けた旨、必ず医師にお伝え下さい。なお、当院では術前術後のデータを記載したLASIKカードをお渡ししております。将来の眼内レンズ度数決定に参考となりますので、大切に保管しておいてください。

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QOPE後、近視の戻りが起こるのはなぜですか?

屈折異常は遺伝・発達異常・老化・生活環境が総合して発生するものですから、術後の生活によっては近視方向へ(遠視矯正では遠視方向へ)戻ることがあります。万が一、視力が低下し追加矯正手術を希望される場合、約2年以内で角膜フラップを持ち上げることが可能な方の追加手術料は(リフティング)、片眼につき50,000円(術前検査・術後3ヶ月間の診察代・検査代・お薬代含)となります。手術後3年以上経過し角膜フラップを作り直す必要がある場合には(リカット)、片眼につき100,000円(術前検査・術後3ヶ月間の診察代・検査代・お薬代含)となります。なお、角膜が薄い等医学的に不可能な場合や、裸眼視力が1.0以上ある等、医師が不必要と判断した場合は、追加矯正手術は行えません。

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QOPE後ドライアイは治りますか?

LASIK術後、神経反射が弱くなること、角膜変形により涙の「乗り」が悪くなることなどが原因でドライアイ症状が出ることがあります。これはほとんどが一過性で、長くても数ヶ月で治癒します。まれに、もともとドライアイ傾向の強い方では、ドライアイが残る場合があります。その場合、点眼の続行・涙点プラグなどの治療が必要となります。

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Q手術後、緑内障などの治療はできますか?

眼圧とは目の硬さ(圧)のことで、これが異常に高いと緑内障が疑われます。LASIKの術後は角膜が薄くなることにより、一般の眼圧計で測定した眼圧が本来よりも低く表示されます。従って、緑内障が発症した際にそれが診断されない可能性があります。緑内障は眼圧のみならず視野測定が重要です。ご心配の際には、視野を測定してもらって異常の有無を確認して下さい。LASIKにより緑内障の治療が損なわれることはありません。当院では角膜厚に左右されずに測定できる眼圧計を完備しております。

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QLASIK後何年かして妊娠・出産すると視力がまた落ちる可能性はあるのですか?

ホルモンバランスの関係で、視力や角膜の厚みが変動することがあると言われています。LASIK後妊娠・出産をされれば、一時的に視力が変動する可能性があります。

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QLASIKをすると早く老眼になるのですか?40〜50歳代の老眼世代は受けることができますか?

個人差もありますが、40歳代も半ばを過ぎると水晶体の調節衰弱を自覚するようになり、老眼が出てきます。老眼になったらメガネが必要になります。40歳代後半になると調節力が衰え眼の不正乱視が増加することにより、「かすみ目」を自覚するようになります。また涙が少なくなってくることによりコンタクト障害が起こってきます。老眼世代のLASIKは、調節障害があることを前提に度数を決定すれば問題ありません。

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QLASIK後にフラップがずれることはないですか?

2週間ほどで角膜上皮細胞がフラップの縁を埋めるとフラップはほぼ接着し、よほどのことがない限りずれません。しかし打撲等の強い衝撃では、術後数年を経過してもずれたとの報告がありますので、無理をしないようにしましょう。

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